原村議会 2020-09-02 令和 2年第 3回定例会−09月02日-03号
捕獲数のほとんどはくくりわなによるものですが、原村鳥獣被害対策実施隊が平成26年に設置され、通年のわな捕獲が可能となりました。設置当初は多くの鹿が捕獲できていたんですけれども、年々、鹿の通り道が変わって、捕りにくくなったというようなことを実施隊または猟友会のほうから報告を受けております。
捕獲数のほとんどはくくりわなによるものですが、原村鳥獣被害対策実施隊が平成26年に設置され、通年のわな捕獲が可能となりました。設置当初は多くの鹿が捕獲できていたんですけれども、年々、鹿の通り道が変わって、捕りにくくなったというようなことを実施隊または猟友会のほうから報告を受けております。
ジビエ振興につきましては、この6月定例会に補正予算の議案として提出いたしましたが、国の委託事業を活用しながら、ジビエ活用プロジェクト事業として、連携中枢都市圏の8市町村と連携し、狩猟者の負担軽減につながることを目的としたくくりわな捕獲センサーの実証実験やジビエ料理のレシピ開発等の調査、検討を実施し、長野市のみならず、広域的な取組としてジビエ振興を進めてまいります。
農林業関係では、国の委託を受け、連携中枢都市圏域の市町村と連携し、かつ産学官金民との連携強化を図りながら、くくりわな捕獲センサーの実証実験や、ジビエ料理のレシピ開発等に要する経費2,500万円を追加するものでございます。
◆4番(飯田健一) 次に、鳥獣被害対策実施隊は、市町村長の任命を受け、飯山市の非常勤の特別職員として、電気柵設置、それから緩衝帯設置、わな、捕獲、追い払い、見回り、生息被害調査、指導・助言などを行うことが活動内容と聞いております。 メリットとしては隊員に年間報酬があり、おり、わな、柵、緩衝帯設置等活動の経費が、先ほど申し上げましたが特別交付税措置されると。それから狩猟税が非課税になる。
「わな捕獲は成果が上がっており、推進してほしい。」との意見に対し、「引き続きわなの捕獲を推進し、免許補助も継続する。」旨の答弁がありました。 「東春近地区の非補助土地改良事業の地元100%とは、どのような内容か。」との質問に対し、「地元では砂利を業者に販売し、その後の換地、登記等の手続を市で行うもので、費用は全額地元負担である。」旨の答弁がありました。
〔5番 篠原公子君登壇〕 ◆5番(篠原公子君) 檻、わな、捕獲、駆除、そういうものは監視隊の方のお力でなければできないことですので、サルの追い払いに関しては、もっと町の広報を通じて、もちろん以前にも載せていただいておりますが、サルを人にならしてはいけないということをしっかりと徹底していかなければいけないと思います。 こういう話も聞きました。
イノシシ、シカにつきましては、わな、捕獲おりの増設、猟友会員による巡視の強化であります。 今後における具体的な対策につきましては、ニホンザルには追い払いによる住民への協力要請、また、自己防衛による住民意識の向上並びに啓発活動であります。